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半熟コラム

「あの時のアタマジラミ」

 「子供たちに正しいシャンプーを教える!」として夏休みのキッズシャンプープロジェクト参加のお話を頂いた時に思い出したのは、数年前にお店に来た母・娘の事でした。お店に入ってきたお母さんが

「うちの娘がシラミが出ちゃって。治して来て下さい」

と言われて

「どうしたら良いか分からなくて。とにかく頭を洗って下さい」

と必死に話していました。話を聞くと、どうやら

1・幼稚園でアタマジラミに感染したらしい。
2・幼稚園から早く治療して来てくれと言われた。
3・シラミが怖くて触れない。
4・近所の理容室や美容室だとシラミに感染した事を知られる事が嫌。

等の理由で、自転車で家から離れたお店を探して来たとの事。
とにかく椅子に座って貰い、髪を見てみるとすぐに1匹・・・、2匹・・・と。
でも、この時はスミスリンシャンプーも梳き櫛も用意が無く普通にシャンプーをするしかありませんでした。
髪を乾かしている間に、薬局でのスミスリンシャンプーと梳き櫛の購入を伝え、

「すぐに買いに行きます」

と言った母・娘を見送りました。

 それから数年経ち、青年会議所の活動でアタマジラミのパンフレット制作に参加させて貰い、今回のキッズシャンプープロジェクトへの参加・・・。
アタマジラミのパンフレットを見るたびにあの時の事を思い出します。


2018.08.15 力石崇史